北アルプスの水

黒部観光ホテルでは北アルプスからの雪解け伏流水を料理や飲み水に使用しています。
場所による水温の変化が少なく飲料水や料理に適したお水として広く使われており、 清らかな伏流水が滾滾と湧き出るここ信州大町ならではの贅沢な要素と言えます。

北アルプスの伏流水Q&A

黒部観光ホテルで飲める水ってどんな水?
北アルプスの雪どけ伏流水を地下70mから汲みあげている井戸水で軟水です。
伏流水って何?
地下を流れているお水です。
北アルプスのの融雪水が、地下に浸透にし、浸透した水は地下水となり、やがて地表の凹地や谷壁に湧きだして河川水となります。
地表を流れる表流水と河川水に対して、地下を流れる水を伏流水と呼びます。
軟水ってなに?
お茶や料理に適したお水です。
日本茶・紅茶・コーヒーの抽出に、またお料理では、和風だし・炊飯・湯豆腐などに適しています。
ホテルの水は全て伏流水です。この場所だからこそ飲める冷たくておいしい水です。

水質表

採取量 毎分300リットル 蒸発残留物 23mg/L
硬度 23.8mg/L 過マンガン酸カリウム消費量 1.1mg/L
残留塩素 0.2 水温 11℃

大町水物語 男清水(おとこみず)と女清水(おんなみず)

女清水昔々、信州信濃に大町という集落がありました。
村人達がその真中を南北に通る道を造り、生活を始めた頃のお話です。その道の東側の村人は里山の居谷里という池の湧水を、西側の村人はアルプス白沢の湧水を生活に使い始めたのです。

そして月日がたち、たくさんの子供達が生まれました。しかし、東の集落は女の子ばかり、西の集落は男の子ばかりが生まれたのです。

男清水いつしか村人達は里山居谷里の水を女清水(おんなみず)、アルプス白沢の水を男清水(おとこみず)と呼ぶようになりました。
これでは困ったと東と西の村人が話し合いをして、南北の道の真中に川を造り、両方の水を合わせて流すことにしました。
そして、更においしくなった水の流れる川の両側にたくさんの村人達が集まるようになり、男も女もみんな仲良く幸せに暮らしましたとさ…

看板現在、大町商店街の東側は女清水、西側は男清水を水道水として使っています。
標高3000m近いアルプスの上白沢(黒部ダム入り口の川の上流)の湧水(男清水)と標高900mの里山居谷里の湧水(女清水)。
遙か昔から伝わる、二つの不思議な湧水をお楽しみください。
二つの水を合わせた水は縁結びの水、夫婦円満の水と呼ばれています。
男の子が欲しいご夫婦は白沢の水を、女の子が欲しいご夫婦は居谷里の水を飲んでみてはいかがでしょう?
望み通りのかわいい子宝が授かる…かもしれませんよ。

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